« ■3ペコ | トップページ | ■バラはバラ »

2005年6月 2日

■なんでもあり(補完版)

・イベントってなんでもあり,なんです。

20050530002

・ただ,その「なんでもあり」をイベントとして成立させるのは難しい。
 矛盾しているようですが。

・花フェスタ開幕より3ヶ月,

・これまでひらたは,休日は主に客席やら芝生やらで,
 ひたすらお客さんと戦う「会場運営」を, 

・平日は主にステージ袖に付いて,転換を手伝ったり,
 ごく簡単なキュー出しをしたり,演目を書いた紙を
 ひたすらめくーるめくーる,などしていました。

・特に後者については,初めての経験ばかりで
 めっさ勉強になりました。
 
・平日は大体が「市町村フェスタ」という県内自治体持ち回りの
 イベントで,出てくる人はほぼ一般市民,素人,趣味の人,
 伝統芸能を守る人,等々です。

・多い演目,ベスト3.
 ①太鼓 (一日中鳴ってると胃腸にくる,とのこと)
 ②大正琴 (パーマかけたおばちゃんがうじゃー,とのこと)
 ③獅子舞 (岐阜の獅子舞も二足歩行,とのこと)

20050421004

20050519

20050524


・人が多い演目ベスト3
 ①万博音頭 (悪夢)
 ②老人会のフォークダンス (なごむ)
 ③幼稚園児のおゆうぎ (もっとなごむ)

20050513006

・他にも,タイ舞踊とか,バイクトライアルとか,
 オンドマルトノ(楽器みたい)コンサート,
 とにかくあらゆる演目をする人たちが来ました。

・それら,てんでばらばらな演目をひとつのステージとして
 成立させないといけないわけです。どうするか。

・ずっと近くで見てきて感じたことは,
 ひとつの映像作品をつくることだったり,ある実践研究の
 プレゼンをするというようなこととあまり変わらない,
 ということです。

・いくら一般市民でも出演者は,「はいどうぞ」といったら,
 一定のことは「あいよー」,とやってくれるわけで,
 要はそれの切り取り方,何を見せて何を見せないか,
 ということが重要なようです。

・飛騨の方から一晩中かけてやるような伝統芸能が来ても,
 それを30分ぐらいで収めないといけない。
 それも,一番おいしいところを30分。

・コーラスのおばちゃんたちがきたら,舞台袖でぺちゃくちゃ
 しゃべってるところはみせない。ステージにスッと出てもらって,
 存分に歌ってもらって,サッとはけてもらう。
 ステージ上で,「○○さーぁぁん!」なんて手を振られると 
 ちょっとだいなし。

・なんかうまく伝えにくいのですが,うちの野外ホールは一種のメディア装置,
 「イベントの再生装置」のようなモノらしいです。

・機能としては「進行」という名の再生・停止・早送り・とか編集機能があって,
 MCの生ナレーションが入れられて,照明で画面のオンオフ,
 マイクがあるから装置の前にいる人に均一に音声が伝えられる。

・すべて人力で映像作品の編集をしているようなものですね。どうやら。
 
・いかにうまくイベントを成立させるか,てことはいかにうまく
 物事を編集して,ポータビリティをもたせて,伝達するかということ,
 
 ・・・・なのかなぁ
 
・まだまだ確信にはいたらず,です。

|

« ■3ペコ | トップページ | ■バラはバラ »

h.花フェスタ2005ぎふ業務日誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ■3ペコ | トップページ | ■バラはバラ »