逆風を感じるのはあなたが走り出したから
・FIFAワールドカップ2006の日本代表チームについて
いち観戦者としての自分なりの総括
対オーストラリア戦 :致命傷
対クロアチア戦 :生殺し
対ブラジル戦 :とどめ
ナカタ引退宣言 :お葬式の花輪
・結局2週間かけて、じわじわと逃げ場を塞がれ、
なぶられたあげく敗北という、これ異常なく
残酷なやられかた。
・いやーつらかった。
・ついでに言うと日本代表の試合結果と
呼応するかのように、仕事その他ひらたの
日常生活も負けっぱなしです。
・結局僕らは、日本人であって、決定力が
無いだとか組織と個人の間で揺れ動くとか、
気持ちで負けているだとか、
気を使うばっかで有益な衝突が無いとか、
いろいろと日本代表チームに対して
投げかけられる言葉は そのまま僕らにも
帰ってくるものだと思います。
・まさに日本代表。
そして、ああ自分もどうしようもなく日本人。
・いやーつらいわ、今。(でも泣かない)
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「f.某協会事務局日誌2006」カテゴリの記事
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コメント
いっそ、帰化した連中だけで構成してみるとか。
サントスとかロペスワグナーとかトゥーリオとかw
投稿: きだむ | 2006年7月 6日 08時39分
まぁ、フランスやオーストラリアみたいに
移民や帰化した選手がチームの主力にいるのは
そんなに珍しくないからね。
日本ももし移民政策が変わると仮定したら
2046年ぐらいにはそういうカタカナに当て字の
選手ばかりだったりするかもな。
投稿: ひらたい@予定の無い土日 | 2006年7月 9日 01時35分