縦に迫れ!おまえの足元を掘れ!
二つ前の記事の「金色のアレ」とは、テナーサックスのこと。
土曜に友人から受け取って、ついでに飲みに行ってで生活のことをいろいろ話した。高校時代の友人なんだけど、そんなこと言ってしもてええの?ってな大人な話(エロい話ではない)を聞けて大変勉強になった。
自分の同世代あたりの女性の目はそうとうシビアで、今時、仕事はほどほどで流れに任せて結婚相手を探しさまよう人なんて少数派だということがよくわかる。今の生活が穏やかでええわとか言ってる自分のことを考えると、焦ってソワソワしてしまうわ。
それにしてもこの友人、高校のときに限らず、お互いのことが手に取るようにわかる瞬間がこれまでに何度かあったわけで、こういう風に互いに全面的な信頼を置けて、理解していて、全肯定してもいいと思える相手って極めてまれなんじゃないかと思う。
もうこの先結婚相手ぐらいしかいないんじゃないか(い・れ・ばな)。そら理想でしかなくて、甘えの部分はあるけど、だって、もう、俺もええかげんしんどいもん。(甘えてることを否定できてない)
たまたまだけど、そんな時にまた別のある人から「この会社受けろ」と半強制の求人紹介があってなし崩しで今週エントリーシートを書いている。無気力・無批判・無感動でずっとやってきたツケで、ブログは書いても自分自身のことになると満足に書けない。いつまでピーターパンやねん。もーもーもー。
くそ、練習じゃ。素振り1000回じゃ。
あ、そんなこんなで楽器吹けてないんですわ。。
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