[日誌]志ん茶
・昨年のM-1でアマチュアで唯一準決勝まで進んだコンビ。
(「まえだまえだ」は松竹芸能)
・「M-1グランプリリターンズ」で見て、強烈な印象だったので
すぐに動画を探してしまいました。
YouTube
→敗者復活戦(下に貼った動画と同じものです)
→リターンズ
ニコ動
→リターンズ
→二回戦
・何この舞台慣れした感じ!絶妙なネタの練り具合!
ツッコミのほうが途中でマイクを譲るために飛びのいたり
してます。芸歴5年目だとか言われても一切疑わん。
・YouTubeにあった敗者復活戦と2回戦はほぼ同じ流れの
ネタだったけど、いろんな点をキッチリ修正してるのが
わかって感動しました。
・アナゴさんのマネをやってる途中で、唐突にDBZのセルや
花沢さん父が出てくるのがよく分からなかったけど、
皆同じ人がやってるのね・・・。
感想のブログをいろいろ見てやっとわかった。
(若本規夫っていう相当有名な声優さんだそうで)
・セルの「飛ぶんだ!?」ってところと、最後の
「サザエさんの予告」が良いです。お暇な方はどうぞ。
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コメント
ガンダム芸人とか,声優ネタみたいなのがお笑いのネタになるってことは,
それを見て笑えるサブカルチュアに対する下地が世間にあるっつーことかなー。
というよりは,昔見ていた子どもたちが大人になって,お笑いも見てるってことかな。
投稿: むらかみ | 2008年2月11日 15時53分
同じ系統で、べジータの声に似た(というかべジータの物真似)芸人もいるよね。(R藤本)
あういうのもこういうのも笑えてしまいます。ヲタクですみません。
投稿: ぽん | 2008年2月11日 21時21分
いいね。穴子さん。顔とのギャップがよい。
サザエさんが24歳ということは、
穴子さんももしかして年下?
投稿: きだむ | 2008年2月12日 00時01分
アナゴさんはたしか27歳だったと思います。
投稿: hig | 2008年2月12日 21時46分
>ぽんさん
ぽんさんがどういう経緯でヲタクになったのかは知りませんが、俺も似たようなもんだと思います(´-ω-`)
ベジータ芸人ね。気になるんでチェックしときます。R-1の予選なんかを見る限り、ベジータ芸人にエヴァ芸人に遊戯王芸人がいるそうです。何というか・・・世も末。
>むらかみさん
漫才ってのは世相を映す鏡ですから、オタク人口が増えればオタクを意識したネタが増えるのも当然かと思います。ただでさえサブカルの境界が緩くなってる昨今ですから。
ただサザエさん・ドラえもんについてはずっと前から「お約束的」に漫才で使われてきてたけどね。
>きだむさん higさん
ちょちょ、サザエさんはともかくアナゴさんまでうちらより年下って衝撃的。
投稿: ひらたい | 2008年2月12日 23時58分
>むらかみさんに追記
例えば大西ライオンとか若井おさむは、単なる「作品のあるあるネタ」だけじゃなくて「全然分かんないんだけど面白い」っていうツボをうまくついて成功した芸人さんだと思います。何にせよ完結した一つの作品に頼ってやっていくのはジリ貧、この二人も今後は厳しいと思うけど頑張ってほしいです。
今後もアニメやなんやのビックタイトルに頼るキャラクター芸人は出ては消えー、出ては消えー、していくでしょうね。
投稿: ひらたい | 2008年2月13日 00時06分
お笑いをほとんど見ないので,
こういう「業界近況解説」がおもしろいです。
今後とも楽しみにしています。
むにゃむにゃ。
投稿: むらかみ | 2008年2月14日 22時41分