[Web0.2]ブロガーが主人公
【お題】
日本一のブロガーをめざす少年が主人公のマンガが開始。どんな名場面がある?
【回答】
>3歳にして父のブログのアクセス数を越えた
>母はブログの女王と呼ばれている
>主人公がまだ母の胎内にいる頃から
「ねぇ触ってみて・・・ほら!今お腹をタイピングしたでしょ」
> 「ブログの女王」と呼ばれる母に会う権利を得るため
全日本ブロガー選手権への出場を決意する主人公
>「一回戦はな・・・一日のアクセス数が一万に達しないものから
谷底に落下していく命がけの争いだ!」
>特訓のため1000本更新に挑む主人公!
築かれる破損キーボードの山・山・山!
>実況「おぉっと!あまりの高速タイピングで
キーボードから火が出たぞーっ!!」
>全日本ブロガー選手権に出場し、苦戦しながらも
「IDブログの申し子」「カネで解決!金満ブロガー」
「読むのを止められない悪魔のブログ開発者」
などといった相手を次々と撃破
>「な、なんて鮮やかなトラックバックなんだ・・・!」
>「次回!カズヤにプロ荒らしの魔の手が迫る!!」
>敵「ハーッハッハー!燃えろ!コメント欄よ、
もっと炎上するがよいわ!」
>実況「おぉーっと!カズヤくんの50連打タイピングだーっ!」
>実況「おぉーっと!ここで出た!さりげない話題転換!」
>実況「おぉーっと!これはうまい!
見事なアフィリエイトへの誘導だーっ!」
>大会委員長「決勝戦で敗れたものは・・・
ブログ界から追放される!」
>監督「ブログ2万回更新です」
主人公「・・・2万で足りるのか?」
>血染めのキーボードを見たヒロインが、
「もう止めて!もう更新しなくていいの!」
って泣き出すシーンが感動的
>主人公の決めゼリフが「燃えろ!俺のエントリィィィー!」
>ビルの間に渡された鉄骨上を歩きながら更新する
緊迫のシーン 。「涙っ!涙が止まらないっ!」
>師匠「さて、その手足の自由が奪われた状態から
更新ができるかな?」
> 「なんと!舌でキーボードを打ってるぞ!」
「な、なんて執念なの…」
>人気の長期連載となるが、次々登場する敵のブログの
アクセス数が億単位に達してしまい、
そろそろ無理が出てきた
>覆面の男「フフフ…F5で回るカウンターを置いているようでは
お前もまだまだだな…」
主人公「何物だ!」
>ブログの師匠が主人公に対して
「確かにお前はアクセス数で敵を上回った。だがな、
勝負には負けている!」 って諭す場面
----------
・以上、週刊アスキー「Web0.2」へ投稿したものです。
・えらく自分の中で盛り上がってしまった感じが
回答に表れています。 子供の頃からいかに
マンガばっか読んでたかがよく分かる。
・ここまで細かく考えたので、
「決勝戦の課題は○○だ」みたいな回答が
ほしいところだったけど、もうな~んも出てこない。
・自分の考え付く限り出し尽くした感じです。
楽しめたお題でした。
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コメント
>血染めのキーボードを見たヒロインが、「もう止めて!もう更新しなくていいの!」って泣き出すシーンが感動的
↑これ、好きです
お題を見て「こんなもんナンボでもあるわ!無限じゃ!宇宙じゃ!」と思いました。
無限ではありませんでしたけども。
自分で考えるのも、他の方の答えを読むのも楽しいお題でしたね
投稿: ごうわん | 2008年2月12日 02時23分
ノってるねぇ。
途中もろカイジなのはちょっと…。
全体的にミスター○っ子とかミニ○駆系とかを思い出させる出来で大満足ですわ。
ひらたいが絵を描けるとよかったのにな。
投稿: hig | 2008年2月12日 21時55分
>ごうわんさん
それそれ、オススメの回答です。というか他の回答をよく見てみたらお題にちゃんと答えていませんね。気をつけよう(笑
トピが盛り上がってくると「あ!俺達いま回答で語り合ってる」って感じがして楽しいです。はまり過ぎか。
>higさん
ノリノリでした。80年代のコロコロ・ボンボン路線なので何にせよ同世代でしか盛り上がれないと思うな。
投稿: ひらたい | 2008年2月13日 00時18分
ところでひらたいさんはコロコロ派?ボンボン派?どっちのこどもでした?
投稿: ユーキ | 2008年2月13日 22時18分
小学校の前半はコロコロ、後半はボンボンを買ってたように思いますが印象深いマンガはコロコロのほうが多いですね。「がんばれキッカーズ」とか「キンタマン」とか。
興味がビックリマン→ミニ四駆→SDガンダムってどんどん移ってて、今思うと出版社・おもちゃ会社のいいお客さんだったのではないかと。
投稿: ひらたい | 2008年2月14日 09時02分