[日誌] 東京オイスター
・27時間テレビのペンキ車事件が面白すぎる。
テレビから一切目を離せないほど見てしまうとは。
・あのどうしようもない状況を収めた瞬間、
これからのテレビの主役は今田さんに変わりました。
新王者が生まれた瞬間です。
・そんなこととはまったく関係ない一週間前の話。
・一週間前の話題をなぜ出すかって?
全国のちびっ子が拳を握り締めて待ってるからさ!
・嘘です。
・なんだか簡単にでも触れておかないと落ち着かないのです。
・先週の三連休の東京行きは我ながら引きずり過ぎだし、
数日仕事にならないぐらい疲れたなー。
・ここ数年、東京に行くたびに大学研究室の人達と
何かしらの会合(飲み会)を開催しています。
⇒前回 ⇒前々回
有り難いことです。
・楽しく牡蠣食って昼酒飲んでただけだし、珍しいことが
あったわけでもないんですが、以下いくつかメモを。
関係者以外はさっぱり分からない話ですみません。
#
平田を囲む会@品川グランドセントラルオイスターバー
(会の正式名称が最後までわからない)
・今回は7人が参加。
・同期から5つ下までのメンバーがいたんだけど、
どんな場でもこのメンバーなら完全に毎回ホーム試合。
・普段は自分のやることなすことの中途半端さに
嫌気が差して鬱々と1人で飲んでるんですが、
この場では
「どうだい、この絶妙な中途半端加減!
お前らに出せるか!」
と完全に悪い開き直りが出来ます。
・普通飲み会というと、わいわいお互いの話題を
持ち寄るのが普通なのに、毎回モリシタくんと平田の
クロストークみたいになってます。それでいいのか。
・今回の主役は完全にモリシタくんでしょう。
・最近見ているテレビの話から
>ジャパネットタカタの社長のプレゼン能力は凄い
(商品じゃなくハッピーを売っているそうです)
・ニコニコ動画の話題から
>棋士、加藤一二三伝説
(盤面を撮るカメラを覗き込むそうです)
・「大山のぶ代といえばアルカノイド」の話題から
>ゲーメスト誤植伝説
(「ハンドルを右に」が⇒「インド人を右に」だそうです)
・一つの話題あたり10分ぐらい持たせてたんだから
かなりのもんです。それぐらい話が展開できる話題を
持って置くべきだなー。
・なんか内輪レベルの話芸としては完成の域に達してると
思うなぁ。今回のような組み合わせの飲み会を毎年
恒例にしたものです。
・なんか今回は、
ヒラタが最近の出来事をもとにネタをふる
⇒モリシタくんが広げる
⇒ヤマダくんやムラカミさんが補足をはさむ
⇒ヒラタで落とす
⇒他の3人が鑑賞
そういう図式が出来てたんですが
自己負担が大きいです。
誰か、フリかオチかどっちか担当してください。
・自分の仕事場の話題で、
「一度破綻して、発注した当時の事情のわかる人が
辞めちゃったようなシステムを触ってますよ」
っていう話をしたら
・モリシタくんが、
「仕組みはわからないけどエンジンが掛けられるから
雇われてるオヤジみたいですね」
とコメント。
・なるほど、と思いました。
こうやって自分の状況を他人に言葉にしてもらうって
すごくいいですね。ああそういうことなのかも、って
不安が減る感じがします。
・そして今回、「攻めのニート」という
言葉が生まれました。
・自分が無職の時期の話題で
「平田さんは外に出るニートだったからまだいいですよね」
と言われ、
「そうだな、前に出るニートだからね、攻撃的なニート、
いわば攻めのニートだからな!」
と答えました。
・意味分からん。
・「不安に思うことはなかったんですか?」
という質問に
「考えたら負けだ!」
と答えたりもしました。
・意味分からんがな。
・他にも、
「ミヤザキくんは変わってないよな~
変わったのは分け目だけだな~」
と言って話題をふろうとしたり、
・ロックマンの話題を無理矢理はじめて、
「ロックバスター!」と叫び
ポーズをとる先輩を見たサカモトくん(院生)は
何を思ったのだろうね。
わけも分からず召集をかけられて、よく知らない
先輩があんなことやってると。
・あと、話題とかお構いなしに一定のペースで
牡蠣をツルッツルッ、フローズンカクテルをジャルジャル
啜りつづけた、 みよっさんは相変わらず素敵でした。
元祖「食いドル」ですね。
・時間は過ぎ、いざ会計の段になって、
3万円強の明細に驚いていたら、
「平田さんの器の小ささはもう、お猪口ぐらいだから」
と言われ、
・「何をいう!
お猪口ひっくり返した台ぐらいだ!」
と言い返しました。
・要するに、
俺の器は直径3センチぐらい深さ1センチ弱ほどだ、
と高らかに宣言したところでこの会は散会。
・ありがとうございました。
働きます。
#この話題はムラカミさんのメタボリックブログ
(略してメタブ)
ナナワライネット http://7warai.net/wp/
にも書かれています。
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