[おおぎり] 京喜利 其の参

4thステージ：哲学の道

【お題一】
京都に来た観光客に何か哲学的な一言を言ってください

【回答】

・「京都エウレーカ！エウレーカ！」

【お題二】
清水の舞台から飛び降りるときはこんなことを叫ぶといいよ！

【回答】

・「こういうプレイが　好きでーす！」
　（『好き』で飛ぶ）

【お題三】
「○○○、京都行こう」

【回答】

・マニラ経由で

・右ひざに痛み止めを打って

--------

この日4回目の大喜利は、南禅寺と銀閣寺を結ぶ『哲学の道』で行われました。明らかに回答に疲れが出ております。

3rdステージは嵐山の渡月橋の近くの小屋に張られていた『右京警察署』のポスター（アゴの割れた青ヒゲの警察官のバストショット写真）を使って「ポスターで一言」をやったんですが、画像がないし自分の回答でまともなのがないので割愛。あ、kouさんの・「男しか守りません」
という回答が面白かった。

本来なら違う場所が４ｔｈステージだったようですが、何しろ嵐山を出た時点で予定の半分以上の時間を費やしていて、皆さんの疲労感も意外とあり、とても予定のルートを回れる感じではなくなっていました。結果、哲学の道が最後の大喜利ステージに。

嵐電（路面電車）と地下鉄で京都大学前まで移動して、カフェで休憩（マフィンはいちいち聞かずに最初から暖めとけ！）したあと、哲学の道に向かいます。総計で2キロ以上は歩いたでしょうか。

哲学の道の入り口に差し掛かった時はまだ明るかったのに、途中で真っ暗になります。もはや観光客などいない。街灯がたくさんあるわけでないし、地元民の人からしたら、さぞかし怪しい集団だったでしょう。お絵かき帳を持っ(以下略）

そんなわけで、自分の回答は爽やかにダメな感じだったのだけど、

哲学のお題ではキリトさんの
・「お前が京都を見ているんじゃない、京都がお前達を見ているんだ！」
という回答、

清水の舞台のお題ではいしださんの
・「崖　ｶﾜﾕｽ！」
という回答に笑った。

自分の回答は散発的になってたので何かで連続で押して行きたかった感じはします。くろふねさんの「サスケ」押しは、面白かったなぁ。

例えば、【お題】「看板で一言」

【回答】
・「サスケファイナルステージ」

というやつ。何ステージだろうと「サスケ」ってついてたら使い回しできるので便利！と思った。

時間の都合もあり、ここだけ歩きながらの大喜利だったのですが、やっぱ落ち着きません。なんの修行かと思った。でもその気になればどんな状況でも出来るもんですね。次の季節はスキー＆スノボ＆大喜利なんていいかもしれません。リフトに乗る前にお題を出して降りるまでに回答を書いて、上がってくる回答者をみんなで待ってる、みたいな。バカバカしいなー。

そんなこんなで、2週間も引っ張りましたが京喜利の記録は終わり。発案者のソバ２さん、参加者の皆様、改めてありがとうございました。お疲れ様でした！