[おおぎり] ずのういちぶへの道

・頭脳１部に入りました。
　
・といっても9割の方は知らないと思うので説明します。
　
・mixiに「お笑い頭脳バトル」という大喜利のコミュニティが
　あって、そこは１部・２部に分かれておるわけです。

・１部でボケるためには２部で大喜利回答の審査を受け、
　一定の基準を満たさないといけないのです。

・何が審査やねん！ていう思いはあったけれども
　それは置いといてー、とにかく審査員から票を
　獲らないといけない。

・一年前にも挑戦してたんだけど、途中でやめてました。が、色々あってまた挑戦することにして、
　今度は意外とすんなり1部に上がることができました。

・記録バカなのでこれも記録します。
　1部へ上がるためにボケた回答と審査された結果です。
　興味がある方はご覧ください・・・。

▼挑戦その１　2009年05月10日～
3つのお題×3回答で8票以上を得たら昇格

［お題Ａ］
オーストラリア旅行に行った時のどうでもよいエピソード

［回答］
・その夜、俺のエアーズロックも赤く燃えたぎったのだ
　⇒1票

・カンガルーの動きにあわせて一日首を動かし続けました
　⇒1票

・シドニー経由俺の腕の中

［お題B］
「左を制す者は世界を制す」みたいな言葉

［回答］
・左でやったし！今のは全然本気じゃないし！
　⇒2票

・性欲を制した上に婚期も逃す
　
・左でバシーンってやったら右からドーン！
　⇒2票

［お題C］
身に覚えのない宇宙飛行士の召集が来ました、上手に断って下さい。

［回答］
・僕はゲイです

・なんですって！
　はい、喜んで引き受け･･･うわっなんだお前らやめ･･･
　プッ　ツー　ツー　ツー

・バブー？

（→総計６票で昇格ならず）

▼挑戦その２　2009年05月22日～

※これだけ特殊ルール：参加者全員で一問一答の大喜利を
　繰り返し、最後まで回答が消されなかった１人が１部昇格

［1stラウンドお題］
「まいう～」に替わる、美味しいものを食べた時の表現方法

［回答］
「ねぇ、抱いて」

⇒生き残り（87人→71人）

［2ndラウンドお題］
ベートーベン作曲、「運命」のジャジャジャジャ～ンが全くしっくりこない状況

［回答］
山瀬まみが拳を振り下ろすたびに
ジャジャジャジャ～ン！ジャジャジャジャ～ン！

⇒生き残り（71人→47人）

［3rdラウンド・お題］
斬新なジャケットの着方

［回答］
セリ場を高速で滑走する冷凍マグロの上で着こなす

⇒生き残り（47人→24人）

［4thラウンド・お題］
これは何ですか？（白ネギの束の写真）

［回答］
魔裟斗がこれに乗って飛んでくる予定

⇒生き残り（24人→12人）

［5thラウンド・お題 ］
「王手！」はもう古い。将棋を詰む時の全く新しい所作とは？

［回答］
「これがワシの仁義じゃあ！」と叫んでトカレフを構えるのを合図に左右の襖がスパーンと開いて部下達がなだれこんでくる

⇒回答削除（12人→6人）

（→昇格ならず）

▼挑戦その３　2009年06月16日～

［お題A］叶姉妹の最期

［回答］
・デヴィ夫人からのライフル狙撃で死ぬ

・真冬の夜、たどり着いた教会で力尽きた２人を
　羽の生えたメンズたちが迎えに来る

・階段の上から転がってきた巨大デヴィ夫人の
　下敷きになって死ぬ

［お題B］犬の散歩からスペースシャトルの打ち上げまで、どんな依頼でも引き受ける「なんでも商会」。そんな「なんでも商会」が唯一断った依頼とは？

［回答］
・スローなブギにしてくれ

・寝たふりしてる間に　出て行ってくれ

・わたしが虎を追い出しますから
　そこで一言ボケてください

［お題C］｢恐怖猫政治｣とは？

［回答］
・憲兵に口ごたえしたらカツオ節で殴られる
　⇒１票

・『やっぱり猫が好き』を
　『親愛なる指導者　猫将軍同志』 に改題させられる

・スーパー歌舞伎を代表する演目

（→総計１票で昇格ならず）

▼挑戦その４　2009年06月23日～

［お題A］オッパイを使った新しいスポーツ

［回答］
・「ラン」「スイム」「ジョーバ」 によるおっぱいトライアスロン

・乳輪カーリング

・畑の作物を荒らす鳥に乳輪を見せて追い払う競技

［お題B］ついに合格発表。あっ僕の受験番号がない。
どうやって親に伝えよう。

［回答］
・×の字に山を焼く
　⇒1票

・３球勝負でフルスイングしてきましたみたいな顔で帰る
　⇒2票

・村のあちこちのスピーカーで　　
　＼ダメデシター／　　　＼ダメデシター／
　⇒1票

［お題C］子供なのでハンデをあげて下さい

［回答］
・じゃあお前は10円玉五枚握ってもいい
　⇒3票

・俺尿管に石入ってるからそれで十分だろうが！
　⇒2票

・お前は普通に走れ
　俺はツーステップで行く
　⇒1票

（→10票獲得で昇格決定）

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ということで、挑戦4回目で無事昇格（去年からの総計でいうと10回目ぐらい）が決定。しかし、1部に上がったら上がったで当然、もっと面白い人たちと、終わりの見えない争いをしないといけないわけです。厳しい。

「この中で誰が一番面白いか」ということに何故こんなにたくさんの人がこだわって、自分の時間を削ってボケ続けてるんでしょうか？わたしはそれが知りたい。知りたいから続けてます。

などともっともらしいことを言って今回は終わります。
（下は脱いでます）