・状況を整理します。

#
・前職の最終日は、午前に引継ぎ(15分で終わった)
して、正午過ぎに挨拶して、でてった。
特になんもなし。
・8割すっきりした。2割寂しかった。
・その足でそのまま土日の仕事の打ち合わせに行った。
・結局また、花博のときの人脈を頼って、細かいイベントの
D(ディレクター)のバイトを静岡を去るまでやることにしていた。
・いきなり、新静岡センター前にブースたててずっと張り付いてる
仕事だった。これは誰か知り合いに会うな、と思ったら案の定、
先輩やらなんやら3組の方々に会った。
・「何してるの?」 説明がややこしい。
・そんなこんなで、22日(日)の誕生日は1日、モノを配る
管理の仕事で過ぎた。
・半年前には予想もしなかった状況で27さいになりました。
#
・その翌週には金土日と、「ねんりんピック静岡」の仕事で、
開会式の日にはスタジアム外の野外ステージの
進行Dをやった。
・岐阜や東京であんだけやっきりした仕事だったのに、
不思議な高揚感に包まれ働いてた。単純にでかい
イベントになると楽しくなってしまうだけか。
・ガンダムで言うところの、
「この風、この肌ざわり、この匂いこそイベントよ!」
あるいは
「舞台裏よ!私は帰ってきた!」
だろう。わかりにくい。
#
・そのまた翌週(昨日・今日・明日)の3連休、
今年の春にはあ~もうやんねぇ、絶対やんねぇ、
と思っていた家電量販店での仕事が、経験者と
いうことでまわってきた。今や仕事選べねぇ。
・名古屋でばりばりイベントの現場をこなしてときにも
感じたことだけど、その気になれば誰でもイベントの仕事で
食いつないでいくことはできる。単純に言ってしまうと年中
人が足りてない業界だからだ。
(2年ぶりに顔を出した自分のような奴にも仕事が来る)
・だが現場の人でいる限りその上が望めない。
どんだけ現場の運営が回せてもイベントそのものを
創る人にはなれない。
・その実感があった上での、静岡への移転だった、のですが
現実はそう旨いことポンポンいけるもんでなしに、
ジブラルタル海峡(たけし城)で脱落することとなったのです。
#
・うーん、何が書きたいんだ俺。恥ずかしい。
明日も仕事なのに。
・最近、いろいろ書き記そうと思うことが浮かんでは消え、
浮かんでは消え、しています。その時に書けばね、
こんな長い日記にもならんのに。
・ま、書かんとわからんし、もうどうするやら~どうなるやら~。
・そんなこんなで、暇なわりに、たまに仕事してハイテンションに
なったり、部屋で一人だるだるになったり、
流れる温水プールに連れてってもらってひたすら浮いてたり
してます。元気です。
#
・友人に「旅にでも出たら」と言われた。
・言われる前にフライングして京都に行ってた。
10月の連休、長岡京市の従姉のうちに泊めてもらって、
岐阜で一緒に働いたSさんに案内してもらって、
ひたすら庭を眺めるというテーマで京都を巡った。
・金閣寺から、竜安寺、仁和寺、天龍寺と巡り、
庭園を歩いて、眺めた。
・1年分ぐらい庭成分を吸収した。たぶん。
悩んでることが、なんだ、くだらないこと、になっていった。
おかげで前の職場の最後2週間も乗り切った。
・庭だけでなく従姉夫婦の家庭も和める所だった、
家の空間は広い吹き抜けで、部屋の仕切りがない、
照明は蛍光灯がない、居間の主役がテレビじゃない、
で、カルボナーラとエビスビールが美味い。最高。
・従姉ご夫婦とSさん、ありがとうございました。
最近のコメント